身体技法「魂導」について

和の身体技法「魂導」とは

私たち一人ひとりの存在は、例外なく”宇宙そのもの”です。
私たちの意識の在り方一つで、宇宙は無限に力を貸してくれます。
人生が上手くいく、上手くいかないは、これからの時代、宇宙が味方になっているかどうか?これだけです。
人生をもっともっと豊かにしたり、楽しくするために一番簡単な方法は、自分のなかにある宇宙の力を発現し、宇宙の法則に導かれること。
そんな心とからだ、魂、<感性>を養っていくのが「魂導」です。

上昇気流に乗り、運命が好転していく身体技法

これからの時代は、「二極化していく」と良く言われます。
二極化とは、「上昇気流に乗る人」と「下降重力にしたがう人」のどちらかにはっきりと分かれるということです。
上昇気流に乗って人生が豊かになり、恵まれていく人がいる一方で、下降重力により「人生とは、どうせこんなものだ」という既成の思い込みから抜け出せない人生を歩む人もいます。
この重力を感じ、コントロールし、上昇気流の力を発現させるのが「魂導」です。
そして、上昇気流の力の源になるのが、他でもないあなたに内蔵された魂の力なのです。
人生という果てしない「」は、顕在意識のみに頼る知識で歩いていくものではなく、「道」を歩む事を決意した時に決めた、「魂の計画」を思い出し、動く歩道のように、時にはカーナビの様に、オートマチックに「導」かれていく
そういう意味から、「魂導」と名付けられました。

「魂導」とは、横田和典先生が考案された、宇宙のちからを味方にし、宇宙や相手、自分自身と調和するための身体技法です。
相手に自分の意識を写し出す鏡になってもらい、相手の心や意識を感じることで「悟り(相手と差がなくなる”差取り”)」体験を体感します。
相手のことを徹頭徹尾感じていたり、子供のように夢中で笑っている時、人の意識はゼロになって宇宙意識と繋がります。
たくさんの感動体験を通じて、「魂が導かれる」状態へと自然と変化していくのです。

横田和典先生はノートルダム清心女子大学で「自立育成科目」の一環である「身体科学」の授業で「身体コミュニケーション」として魂導を指導し、受講生の数は400名を超える人気授業となりました。また、受講生からは精神的にも身体的にも良い変化が訪れたという感想が続々と寄せられています。

深い意識間のコミュニケーション

人間には、浅い意識と深い意識があります。
思考や、”こうあるべき”という自分の思いで話をすると必ず相手と衝突します。
ですが、相手の魂と、自分自身の魂という深い意識同士で繋がれば衝突はなくなります
意識のおおもとはエネルギーであり、「気」あるいは「情報」とも言います。
この相手の意識や気の動きを感じていくことで、相手は自然と安心し、重力に逆らうことをやめて転がるのです。


魂を目覚めさせる感動体験

魂導を体験していると、自然と笑うことが増えていきます。
大人も子供も夢中になって、見えない「ボール」を投げ合ったり、床に転がったり、相手と触れ合ったり…。

相手の目を見る、肌に触れる、そんな人間にとっての原始的な動きの繰り返しを楽しみながら繰り返すことで、脳はフロー状態になり、デフォルトモード・ネットワークがはたらいて、思い悩んだことが自然と整理されたり、素晴らしいひらめきがあったり、良いご縁が訪れたりします。

これは、感動体験をすることで魂が発露され、内側と外側の循環がよみがえってくるからです。

魂導稽古会の様子(動画)

●横田和典所長のその他の活動については

「不思議の会」ホームページをご覧ください

≫http://www.fushiginokai.com/

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